ツヴァイの入会金を確認するときは、最初に支払う金額だけでなく、その後の月会費や成婚時の費用まで一緒に見ることが大切です。公式では「入会金」ではなく「入会初期費用」という表記が使われ、選ぶプランによって金額と成婚料の扱いが変わります。
2026年8月11日時点の公式料金では、ご紹介プランの入会初期費用は118,800円、IBJプランは129,800円です。ただし、活動期間が長くなれば月会費が積み上がり、IBJプランでは成婚相手によって成婚料が発生するため、入会時の金額だけで負担を判断すると差が見えにくくなります。
婚活サービスは、料金の安さだけでなく、出会い方、サポート、追加費用、解約条件まで含めて比べると選びやすくなります。ここではツヴァイの費用を入口に、年代や性別を問わず婚活を検討する人が、契約前に何を確認すればよいか順番に整理します。初めて結婚相談所を比べる場合にも使える見方です。
ツヴァイの入会金はいくらかをプラン別に確認
まずは、ツヴァイで活動を始めるときに必要な金額を整理します。公式の表記は入会初期費用で、ご紹介プランとIBJプランでは金額だけでなく、その後に利用できる出会い方や成婚料の条件も異なります。まず料金の土台をそろえて見ていきます。
ご紹介プランの入会初期費用は118,800円
ご紹介プランの入会初期費用は118,800円です。入会時にまとまった支払いが発生するため、月会費だけを見て予算を決めるのではなく、活動開始月に必要な金額として先に確保しておくと安心です。結婚相談所では「登録料」「活動サポート費」など名称が分かれる場合もありますが、ツヴァイでは公式料金ページで入会初期費用としてまとめて案内されています。
このプランの月会費は15,950円で、成婚料は0円です。初期費用がいくらかを知りたい場合でも、実際の負担は活動月数によって変わります。例えば半年活動するなら、入会初期費用に6か月分の月会費を加えて考えると、入会後の資金計画を立てやすくなります。
IBJプランの入会初期費用は129,800円
IBJプランの入会初期費用は129,800円で、ご紹介プランより11,000円高く設定されています。公式では、この金額に入会と会員登録の事務費用が含まれると案内されています。差額だけを見るのではなく、IBJ会員への申込みを含む出会い方やサポートの違いまで含めて、自分が使いたい機能に合うかを確認するとよいでしょう。
月会費は18,700円です。さらに、IBJ会員の相手と成婚する場合は220,000円の成婚料が発生し、ツヴァイ会員同士の成婚では0円とされています。同じIBJプランでも成婚時の総額が変わるため、入会前に「どの相手との成婚で費用が発生するのか」まで書面で確認しておくと、後から金額に驚きにくくなります。
入会金だけでなく月会費と成婚料まで見る
入会初期費用は一度だけ支払う金額ですが、月会費は活動を続ける限り積み上がります。そのため、婚活の予算を考えるときは「初期費用が払えるか」だけでなく、「6か月続けた場合」「1年続けた場合」の2通り程度を試算しておくと現実的です。活動期間が読めない段階でも、幅を持たせて見積もれば家計への影響を把握しやすくなります。
成婚料の有無も総額を左右します。ご紹介プランは成婚料0円ですが、IBJプランでは相手によって220,000円が必要です。初期費用が近いからといって最終的な負担も近いとは限りません。料金比較では、入会時、活動中、成婚時という3つの時点に分けて見ると、費用の構造がわかりやすくなります。
割引が使える場合は通常料金との差も確認する
ツヴァイには、20代割、のりかえ割、再入会割、メディカルワーカー割など、条件に応じた割引があります。例えば公式料金ページでは、20代割の入会料金は60,500円、のりかえ割は85,800円、再入会割は59,400円、メディカルワーカー割は107,800円と案内されています。対象条件が異なるため、金額だけを見て自分にも適用されるとは判断しないことが大切です。
割引は特定の年代や職業だけに関係する話ではありません。他社からの移籍、過去の利用歴、勤務先の法人提携などで負担が変わる場合もあるため、婚活を始める人は自分に該当する制度がないか確認すると便利です。適用条件や併用可否は変更される可能性があるので、契約時点の公式案内と見積書を基準にしてください。
| 項目 | ご紹介プラン | IBJプラン |
|---|---|---|
| 入会初期費用 | 118,800円 | 129,800円 |
| 月会費 | 15,950円 | 18,700円 |
| 成婚料 | 0円 | IBJ会員との成婚時220,000円、ツヴァイ会員同士は0円 |
| 確認のポイント | 活動月数を含めて総額を計算 | 成婚相手による費用差も計算 |
Q. 入会初期費用はいつ支払うのでしょうか。
公式では入会時に支払う費用として案内されています。支払い方法には銀行振込、PayPay残高払い、バモス後払い、クレジットカードの一括払い・分割払いがありますが、利用条件は契約前に確認してください。
Q. 入会金が安いプランを選べばよいのでしょうか。
初期費用だけで決めると、月会費や成婚料、利用したい出会い方とのずれが残ることがあります。自分が必要とするサービスを整理し、半年から1年程度の総額で比較すると判断しやすくなります。
- 公式では入会金ではなく入会初期費用として案内されています。
- ご紹介プランの入会初期費用は118,800円、IBJプランは129,800円です。
- 月会費と成婚料を加えた総額で比較すると負担を把握しやすくなります。
- 割引は適用条件を確認し、契約時点の見積書で最終金額を確かめます。
入会初期費用を比べるときに確認したい総額と追加費用
入会時の金額がわかったところで、次は活動を続けた場合の総額を見ます。結婚相談所の費用は初期費用だけで完結しないため、月会費、成婚料、オプション、休止中の料金まで分けて考えると予算の見通しが立ちやすくなります。
1年間活動した場合の総額を先に試算する
割引やオプションを使わず1年間活動したと仮定すると、ご紹介プランは118,800円の入会初期費用に15,950円を12か月分加え、310,200円になります。IBJプランは129,800円に18,700円を12か月分加えるため、成婚料を含めない段階で354,200円です。入会金の差は11,000円でも、月会費の差が積み上がると年間負担の差は広がります。
IBJプランでIBJ会員と成婚した場合は、さらに220,000円の成婚料が加わるため、同じ1年間の活動を前提にすると574,200円です。一方、ツヴァイ会員同士の成婚なら成婚料は0円です。これはあくまで単純な試算であり、実際には活動期間、割引、休止、オプション利用によって金額が変わるため、自分の想定期間で計算し直してください。
オプション料金が発生する場面を契約前に確認する
結婚相談所では、基本料金に含まれるサービスと、追加料金が必要なサービスを分けて確認する必要があります。ツヴァイの公式FAQでは、一部のパーティーやペアメイキングがお見合いのオプションになると案内されています。参加回数が増えるほど支出が増える可能性があるため、利用したいサービスが基本料金内かどうかを事前に聞いておくと安心です。
例えば「毎月1回はイベントに参加したい」「紹介だけでなく個別のお見合い調整も使いたい」と考えている場合、基本料金だけの見積もりでは足りない可能性があります。契約前の見積書には、必須費用と任意費用を分けて書き出し、任意費用は利用回数を仮定して月額換算すると比較しやすくなります。
活動を休む可能性があるなら休止中の料金も見る
仕事、家族の事情、体調などで婚活を一時的に休みたくなることは、年代や性別を問わずあり得ます。ツヴァイでは活動休止期間中の月会費が1,650円と案内されています。通常の月会費より低くなるため、事情があって一時停止したいときの選択肢になりますが、休止できる条件や期間は契約時の規約で確認する必要があります。
休止制度があるからといって、長期間使わないまま在籍するのが必ず得とは限りません。再開時期が見えない場合は、休止を続ける場合と退会する場合で、費用や再入会条件がどう変わるかを比較するとよいでしょう。将来の予定を完全に読めなくても、休止と退会の2パターンを把握しておけば判断しやすくなります。
料金とサービス内容を同じ表で比較する
安いか高いかだけで結婚相談所を比べると、必要なサポートが含まれているかを見落としやすくなります。費用と一緒に、紹介方法、申込可能数、カウンセラーの支援、日程調整、成婚時のサポートなど、自分が使う可能性のある項目を並べてください。料金差がサービス差に見合っているかを考えやすくなります。
例えば、自分で積極的に検索や申込みを進めたい人と、日程調整やプロフィール作成まで支援してほしい人では、同じ料金でも価値の感じ方が変わります。婚活全体に共通するのは、安さだけでなく「支払う金額で何が受けられるか」を対応させることです。不要な機能に費用をかけない一方、必要な支援まで削らないように整理するとよいでしょう。
半年と1年の2パターンを作ると、活動が長引いた場合の負担も見えやすくなります。
割引や休止を使う場合は、通常料金とは別に計算してください。
具体的には、スマートフォンのメモや表計算ソフトに「入会時」「毎月」「成婚時」「任意費用」の4列を作ります。ご紹介プランとIBJプランを横に並べ、6か月、12か月の合計を出してみてください。
そのうえで、イベント参加や個別サポートなど使いたい項目に印を付けます。最安の金額を探すよりも、自分が実際に使うサービスだけを含めた見積もりを作るほうが、入会後の予算超過を防ぎやすくなります。
予算表には、婚活以外で必要になる交際中の移動費や飲食費まで結婚相談所の料金として混ぜないほうが整理しやすくなります。相談所へ支払う費用と、実際に会うための生活上の支出を分けておけば、どの支出を見直せるのかが見えます。月ごとの上限額を決めておくと、活動が続いたときも家計とのバランスを取りやすくなります。
また、成婚時にまとまった費用が発生する可能性のあるプランでは、月会費だけを毎月の婚活予算と考えないようにしてください。成婚料を別枠で積み立てる想定にしておけば、活動の終盤で急に大きな支払いが必要になる事態を避けやすくなります。費用の支払時期まで含めて考えることが、無理なく婚活を続けるための実務的な準備になります。
- 1年間の単純試算では、ご紹介プラン310,200円、IBJプラン354,200円です。
- IBJ会員との成婚では、IBJプランに220,000円の成婚料が加わります。
- 一部のサービスはオプションになるため、利用予定を含めて見積もります。
- 休止中の料金や退会との違いも、活動が止まる可能性を考えて確認します。
割引と契約条件を確認してから入会を判断する
総額の見方を押さえたら、最後に割引の適用条件と契約上のルールを確認します。婚活サービスは一定期間利用する契約になりやすいため、始めるときの安さだけでなく、途中で状況が変わった場合の手続きまで理解しておくと安心です。

割引は自分に該当する条件だけを見て判断する
ツヴァイの割引は、それぞれ対象条件が異なります。20代割は年代、のりかえ割は他社からの移籍、再入会割は過去の利用歴、メディカルワーカー割は対象職種が条件です。さらに法人提携企業向けの優待も案内されています。割引額が大きく見えても、対象外なら通常料金になるため、契約前に自分の条件で正式な見積もりを出してもらう必要があります。
特定の年代や職業に当てはまらない人でも、割引情報を見る意味はあります。結婚相談所の料金は、入会経路や利用歴、勤務先などで変わる場合があるとわかるからです。比較するときは広告上の最安値ではなく、自分に適用される金額を使ってください。条件の有効期限や必要書類も変わる可能性があるため、公式ページと契約書面の両方で確認するとよいでしょう。
結婚相手紹介サービスには契約上の保護ルールがある
消費者庁の特定商取引法ガイドでは、結婚を希望する人への異性の紹介を行う結婚相手紹介サービスについて、契約期間が2か月を超え、契約金額が5万円を超える場合は特定継続的役務提供の規制対象とされています。長期契約で目的の実現が確実とは限らないサービスについて、書面交付やクーリングオフなどのルールを設ける仕組みです。
対象となる契約では、法定書面を受け取った日を1日目として8日以内であればクーリングオフできると国民生活センターも案内しています。ただし、実際に自分の契約が対象になるか、手続き方法や起算日をどう考えるかは契約内容によって確認が必要です。迷った場合は事業者だけでなく、消費生活センターなど公的な相談窓口にも確認してください。
中途解約と返金条件は金額だけでなく手順も確認する
婚活を始めたあと、仕事の変化、転居、体調、交際状況などで活動を続けられなくなる場合があります。国民生活センターは、結婚相手紹介サービスについて解約料や返金額、事前説明と実際のサービスの違いに関する相談があると案内しています。入会時には成婚まで続けるつもりでも、途中終了の条件を先に確認しておくことが大切です。
契約書では、中途解約の申出方法、連絡先、解約時に差し引かれる費用、未利用分の扱いを確認してください。口頭で「いつでもやめられる」と聞くだけでは、返金額まではわかりません。説明を受けた内容と書面が一致しているかを見て、不明点は契約前に具体的な金額例で説明してもらうと理解しやすくなります。
成婚を保証する契約ではないことも忘れない
結婚相談所に入会すると出会いの機会やサポートを得られますが、支払った費用に応じて成婚が保証されるわけではありません。国民生活センターも、希望条件に合う人が必ず紹介されるとは限らず、結婚できるかどうかは不確実であると注意を促しています。料金の比較では、結果そのものではなく、提供されるサービス内容を確認する視点が必要です。
例えば「何人紹介されるのか」「自分から何人に申し込めるのか」「紹介が成立しなかった月も同じ月会費か」「担当者の支援範囲はどこまでか」を質問すると、契約後のイメージが具体的になります。費用に納得できるかは、数字とサービス内容をセットで見て判断してください。
見積書や契約書面は、契約後もすぐ確認できるように保管してください。Web上の料金ページは後から変更されることがあるため、契約時に適用された金額や割引条件は、書面や受信メールなど手元に残る資料で確認できる状態にしておくと安心です。説明を受けた日時や担当窓口もメモしておくと、内容に食い違いが生じたときに経緯を整理しやすくなります。
| 契約前の確認項目 | 確認する理由 |
|---|---|
| 自分に適用される入会初期費用 | 広告の最安値と実際の見積もりが異なる場合があるため |
| 月会費と成婚料 | 活動期間や成婚相手によって総額が変わるため |
| オプション料金 | 使いたいサービスが基本料金外の場合があるため |
| 休止・中途解約・返金条件 | 活動を続けられなくなった場合の負担を把握するため |
| 契約書面の内容 | 説明内容と正式な条件を照合するため |
Q. 契約した直後に気が変わった場合はどうすればよいでしょうか。
一定の要件を満たす結婚相手紹介サービスでは、法定書面の受領日を1日目として8日以内のクーリングオフが案内されています。自分の契約が対象か不明な場合は、書面を手元に置いて消費生活センターへ相談するとよいでしょう。
Q. 成婚できなかった場合は入会金が返金されるのでしょうか。
成婚できなかったことだけを理由に返金されるとは限りません。返金や中途解約の扱いは契約条件に左右されるため、入会前に未利用分の扱いと解約時の計算方法を契約書面で確認してください。
- 割引は対象条件と必要書類を確認し、自分の見積額で比較します。
- 一定の要件を満たす結婚相手紹介サービスには特定商取引法上のルールがあります。
- 中途解約や返金条件は、契約前に書面と具体例で確認します。
- 費用は成婚の保証ではなく、提供されるサービス内容と対応させて判断します。
まとめ
ツヴァイの入会金を知りたい場合は、公式の入会初期費用として、ご紹介プラン118,800円、IBJプラン129,800円を基準に見ると整理しやすくなります。ただし、本当の負担は月会費、成婚料、オプション、割引の適用状況によって変わるため、入会時の金額だけで比較しないことが大切です。
最初の行動として、半年と1年の2パターンで総額を書き出してみてください。そのうえで、自分が使いたい出会い方やサポート、休止・解約条件を見積書と契約書面で確認すると、料金とサービスの釣り合いを判断しやすくなります。
婚活の進め方や必要な支援は人によって異なります。年代や性別にかかわらず、無理なく続けられる予算と、納得できる契約条件を自分の基準にして選んでください。迷う点があるときは、契約を急がず、公的な相談窓口の情報も使いながら確認すると安心です。数字と条件を落ち着いて並べることが、納得できる選択につながります。
本記事は婚活に関する一般的な情報提供を目的としており、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。婚活サービスの利用、金銭のやり取り、実際の面会等については、消費者庁・警察庁・国民生活センター等の公的機関が公表する最新情報を必ずご確認のうえ、ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。不審な点やトラブルを感じた場合は、早めに最寄りの消費生活センターや警察等の相談窓口にご相談ください。

