ペアーズを使っていると、ある日突然「通話が可能になりました」という通知が届くことがあります。この通知は、マッチング後にメッセージを一定数やり取りした合図であり、アプリ内で電話ができる状態になったことを知らせるものです。
ただ、通知が届いてもすぐに電話しなければならないわけではありません。通話機能の仕組みや条件、誘い方のタイミングを事前に把握しておくと、焦らず自分のペースで活用できます。
この記事では、通知の意味から通話の条件・時間制限・誘い方・断り方まで、手順を整理してお伝えします。
「通話が可能になりました」通知の意味と仕組み
この章では、通知が届いたときに何が起きているのかを整理します。通話機能の前提となる条件をあらかじめ確認しておくと、機能を迷わず使いやすくなります。
通知はどのタイミングで届く?
「通話が可能になりました」という通知は、マッチング後に双方が3往復以上のメッセージをやり取りした段階で届きます。ペアーズ公式ヘルプでも、3往復以上のやり取りが通話機能の利用条件として明記されています。
この通知はあくまでお知らせであり、すぐに通話しなければならないものではありません。まだメッセージを続けたい場合は、通話を後回しにしてもやり取りは続けられます。
通話に必要な3つの条件
通話機能を使うには、以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。
1. マッチング後、双方が3往復以上のメッセージを送り合っていること
2. 双方が本人確認ステップ1(年齢確認)を完了していること
3. 男性は有料会員に登録していること(女性は無料会員でも利用可能)
本人確認ステップ1とは、運転免許証などの身分証明書を提出して18歳以上であることを確認する手順です。どちらか一方でも確認が済んでいない場合は、通話機能が利用できない状態になります。
通話機能が使えないときの確認ポイント
通知が届いているにもかかわらず通話ができない場合は、本人確認の未完了か、男性の有料会員登録が済んでいないケースが多いです。メッセージ画面の電話マークが灰色のままであれば、条件のどれかが満たされていない状態です。
原因が分からない場合は、ペアーズのカスタマーサポートにアプリ内のお問い合わせフォームから連絡すると対応してもらえます。料金や機能仕様は変更されることがあるため、最新の状況はペアーズ公式ヘルプ(support.pairs.lv)でご確認ください。
- メッセージ3往復以上で通知が届く
- 本人確認ステップ1の完了が双方に必要
- 男性は有料会員のみ利用可能(女性は無料会員でも可)
- 電話マークが黒くなれば通話可能な状態
通話の時間制限と料金の整理
通話機能には時間の上限が設定されています。初回と2回目以降で制限が異なるため、事前に把握しておくとスムーズです。
初回通話は15分・2回目以降は60分まで
ペアーズの通話時間は、相手ごとに管理されています。同じ相手と初めて通話するときは1回15分まで、2回目以降は1回60分まで利用できます。
初回を短めに設定しているのは、互いに話しやすい環境を作るための仕組みです。15分という時間は、自己紹介と軽い話題のやり取り程度には十分な長さです。
1日の通話時間の上限
1日あたりの通話合計時間は3時間までと上限が定められています。毎朝4時にカウントがリセットされるため、上限に達した場合は翌朝4時以降に再び利用できます。
複数の相手と同日に通話する場合は、合計で3時間を超えないよう意識しておくとよいでしょう。婚活として複数人とやり取りしている段階では、通話1回の配分を事前に考えておくと使い切りを防げます。
通話にかかる追加料金
通話機能そのものは、男女ともに追加料金なしで利用できます。男性は有料会員登録が前提ですが、有料会員になっていれば通話のたびに別途費用が発生するわけではありません。
料金プランや有料会員の月額費用は変更される場合があるため、最新情報はペアーズ公式サイト(pairs.lv)の料金ページでご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初回通話時間(1人の相手) | 1回15分まで |
| 2回目以降(同じ相手) | 1回60分まで |
| 1日の上限 | 合計3時間まで |
| リセット時刻 | 毎朝4時 |
| 追加料金 | なし(男性は有料会員が前提) |
- 初回は15分・2回目以降は60分が上限
- 1日3時間の合計上限がある
- 通話費用は追加でかからない
- 料金プランの詳細は公式サイトで要確認
通話の操作手順と音声・ビデオの選び方
通話機能の操作は、アプリ内から数ステップで完結します。音声のみとビデオ通話の違いも整理しておくと、当日に迷わずに進められます。
通話をかけるときの手順

通話をかけるには、まず相手とのメッセージ画面を開き、右上に表示されている電話マーク(受話器アイコン)をタップします。初回は注意事項の確認画面が表示されるので、「同意する」をタップすると次の画面に進みます。
続いて「音声通話」または「ビデオ通話」のどちらかを選択し、相手が応答するのを待ちます。カメラとマイクへのアクセス許可が求められる場合は、事前に設定から許可しておくとスムーズです。
音声通話とビデオ通話の違い
音声通話はカメラをオフにして声だけで話す形式で、ビデオ通話はカメラをオンにして顔を見ながら話す形式です。初回は音声のみで話すケースが多く、相手の顔を確認したい場合はビデオ通話を選ぶこともできます。
事前に相手へ「音声のみでもよいですか」と確認しておくと、双方が安心して通話に入りやすいです。ビデオを希望するかどうかは相手の意向を優先するとよいでしょう。
ワイヤレスイヤホンの注意点
ペアーズの通話はスピーカー出力が基本で、ワイヤレスイヤホンは現時点では利用できません。有線イヤホンやスマートフォンのスピーカーを使うか、周囲の音が入らない静かな場所で通話するとよいです。
仕様は変更される場合があるため、最新情報はペアーズ公式ヘルプ(support.pairs.lv)でご確認ください。
・静かな場所を確保する
・話したい話題を2〜3個メモしておく
・音声のみかビデオかを相手に事前に確認する
・ワイヤレスイヤホン不可のため有線イヤホンか本体スピーカーで対応する
- メッセージ画面右上の電話マークから発信
- 音声のみかビデオかを選択してから開始
- 初回は同意画面の確認が必要
- ワイヤレスイヤホンは現在非対応
通話に誘うタイミングと断り方の整理
通話を誘うタイミングや断り方は、関係性をそのまま維持できるかどうかに直結します。焦らず、相手の状況に配慮した進め方が大切です。
誘うタイミングの目安
マッチングから3日前後を目安に、お互いの自己紹介が一通り終わったタイミングが誘いやすいとされています。返信の速度が早く、会話の流れが続いているときに自然に切り出すと、相手も受け入れやすいです。
会う日の日程を決める場面や、LINE交換のタイミングで「その前に少し電話で話しませんか」と伝えるのも自然な流れです。関係が十分に温まっていないうちに突然誘うと、相手が戸惑うこともあります。
誘うときの声がけ例
通話を誘う際は、相手に選択の余地を残す言い方が誤解を生みにくいです。「よかったら少し話してみませんか」「いきなり会うのが緊張するので、先に少し話しませんか」といった表現は、相手への負担が少ない言い回しです。
以下はあくまで一般的な文例の参考です。相手との関係性や文脈に合わせて調整するとよいでしょう。
・「よかったら、少し電話で話してみませんか?」
・「会う前に声を聞けたら安心できるので、少し話しませんか?」
・「日程の話を決めたいので、少し電話できますか?」
断られたときの対応
断られた場合は、しつこく追いかけず、メッセージのやり取りを続けることが関係を保つうえで大切です。「全然大丈夫ですよ」と軽く返してから別の話題に移ると、相手も安心しやすいです。
断ってもしつこく通話を求めてくる相手は、安全面のリスクになる場合もあります。不快に感じた際は、ブロックやアプリ内の通報機能を使って対処できます。
誘われて断るときの伝え方
断る際は、相手への配慮を込めた一言があると関係が続きやすいです。「もう少しメッセージで仲良くなってから話したいです」「電話は少し緊張するので、もう少しやり取りを続けてもよいですか」といった表現は、一般的に相手が受け取りやすいとされています。
断ること自体は適切な判断の一つです。自分のペースを大切にしながら進めるとよいでしょう。
- マッチング3日前後、流れが続いているときが誘いやすい
- 相手に選択の余地を残す言い方が負担を減らす
- 断られた場合はメッセージに戻って関係を続ける
- しつこい誘いにはブロック・通報で対処できる
通話を活かすための話題と準備のポイント
通話の時間は限られています。特に初回は15分という制限があるため、事前に話す内容を整理しておくと会話がスムーズに進みます。
初回通話で話しやすい話題の選び方
初回に共通の趣味や日常的な話題から始めると、会話が続きやすいです。プロフィールに書かれていた内容を起点にすると、相手も話しやすい状態で始められます。
いきなりプライベートな話題(家族構成・収入・過去の恋愛など)を聞くと相手が戸惑うことがあります。まずは軽い話題で互いの話し方やテンポを確認することが、次につながりやすい通話になります。
話題のストックを事前に準備する
通話前に話したいテーマを2〜3個メモしておくと、沈黙を気にしすぎずに済みます。「プロフィールに書いてあった〇〇について聞いてみよう」という具体的な切り口があると、会話がはずみやすいです。
よく使われる話題の流れとしては、「お互いの第一印象の話→プロフィールで気になった話題→次に会う日の話」という順番が、自然なテンポで進みやすいとされています。
通話後のフォローの仕方
通話が終わった後に「楽しかったです」「また話しましょう」といった一言をメッセージで送ると、相手との距離が縮まりやすいです。通話の内容に触れた一言があると、次のメッセージのきっかけにもなります。
通話の手応えが薄かった場合でも、すぐにデートへ誘うより、引き続きメッセージでやり取りを重ねてから改めて誘う方が自然なテンポになります。
| 通話の流れ | ポイント |
|---|---|
| 通話前 | 話題を2〜3個メモしておく。静かな場所を用意する |
| 冒頭 | 第一印象やプロフィールの話から始める |
| 中盤 | 共通の趣味や日常の話題に展開する |
| 終盤 | 次に会う日の話など、具体的な話題で締める |
| 通話後 | 感想を一言メッセージで送る |
- 事前に話題を2〜3個用意しておく
- プロフィールの内容を起点にすると会話が広がりやすい
- プライベートな質問は段階を踏んで
- 通話後に一言メッセージを添えると次につながりやすい
当ブログは特定の婚活サービスへの登録や利用を推奨するものではありません。最終的な判断はご自身の責任のもとで行ってください。
まとめ
「通話が可能になりました」という通知は、メッセージが3往復以上になった段階で届くお知らせであり、必ずしてすぐに電話が必要になるわけではありません。
まずは通話条件(本人確認・有料会員登録)を確認し、相手と話題を決めてから15分の初回通話に臨んでみるとよいでしょう。
自分のペースで進めることが、婚活を長く続けるための基本です。通話はあくまでメッセージから実際に会うまでのステップの一つとして、無理なく活用してみてください。


